田辺裕信の結婚した嫁や子供は?成績や年収についても
人気薄の馬も馬券内に持ってくる、「関東の実力者」として抜群な安定感がある
田辺裕信騎手。
一体どんな人物なのでしょうか。
田辺裕信のプロフィール
生年月日:1984年2月12日(38歳)
出身地:福島県二本松市
身長:162cm
血液型:A型
デビュー:2002年3月2日
主な成績:フェブラリーS、安田記念、JBCクラシック、東京大賞典 等
G1・Jpn1レース 9勝
引用元:Wikipedia
父親が競馬ファンだった事がきっかけで次第に競馬に惹かれていった田辺騎手はJRA競馬学校に合格し、ジョッキー人生を歩み始めます。
2002年のデビュー後、年間勝ち星が10勝台という時代が数年間続いていましたが、栗東の名調教師、松田博資厩舎のアドマイヤマジンに騎乗した事をきっかけに松田調教師からの信頼を得て、
他の有力厩舎からも多くの騎乗依頼を受けるようになりました。
初重賞勝利もデビュー10年目で達成するなど、決して出世は早くなく、
下積み期間が長かったですが、その後は順調に勝ち星を積み重ね、
リーディング争いにも絡む好成績を残し続けます。
2014年のフェブラリーSでは16頭中16番人気のコパノリッキーに騎乗し、
まさかの大金星をあげてG1初勝利。
2016年のG1安田記念も圧倒的1番人気のモーリスを抑えて8番人気の伏兵ロゴタイプで勝利する等、大一番で強く、
あっと言わせる騎乗が持ち味となっていきます。
2021年には史上40人目となるJRA通算1,000勝を達成し、
年齢的にもベテラン騎手の域に入り始めた田辺騎手。今後の活躍に期待したいですね。
田辺裕信が結婚した嫁は?
2011年に一般女性と結婚していますが、奥様の情報はわかりませんでした。
2011年は88勝をあげて大ブレークを果たした年です。
仕事で自信が付いた事もあって、結婚という決断が出来たんでしょうね。
田辺裕信の子供は?
田辺騎手に子供がいるかどうかは情報がありませんでした。
奥様の情報も公に出てきませんので、家族のプライバシーは自分ときっちり分けて活動されているんでしょうね。
田辺裕信の成績
2014年フェブラリーSで初G1勝利
2002年のデビューから2010年までは一番多くて37勝、リーディング争いも33位という成績でしたが2011年に88勝(7位)と大ブレークします。
信頼を得た2011年以降はコンスタントに7〜80勝をマークし、トップ10常連となりました。
最低人気の馬でG1を制する等、人気薄の馬での好走も非常に多く、穴党にとっては非常に頼もしいジョッキーですね。
田辺裕信の年収
騎手の収入は、①レース賞金の5%②出走手当③競走馬の調教手当 が主な収入源です。
田辺裕信騎手はトップジョッキーの一人で毎年重賞やG1レースなどで好成績を残しているので、推定年収は1億円〜1億2千万円前後かと思われます。
まとめ
いかがでしたか?
人気薄でも大胆に騎乗して馬券内に持ってくる事が多い田辺騎手は、必ず抑えておきたい
騎手ですね!
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